2009年7月26日日曜日

LPICレベル1の出題範囲

LPICレベル1は以下の2種類の試験に合格する必要があります。
LPICレベル1では、Linux の概念や基礎的な操作について出題されます。
  • 101試験
  • 102試験
以下がLPIが公開している101試験の出題範囲です。
  1. システムアーキテクチャ
    1. ハードウェア設定の決定と構成
    2. システムのブート
    3. ランレベルの変更とシステムのシャットダウンまたはリブート
  2. Linuxのインストールとパッケージ管理
    1. ハードディスクのレイアウト設計
    2. ブートマネージャのインストール
    3. 共有ライブラリを管理する
    4. Debianパッケージ管理を使用する
    5. RPMおよびYUMパッケージ管理を使用する
  3. GNUとUnuxのコマンド
    1. コマンド行で操作する
    2. フィルターを追加ってテキストストリームを処理する
    3. 基本的なファイル管理を行う
    4. ストリーム、パイプ、リダイレクトを使う
    5. プロセスを生成、監視、終了する
    6. プロセスの実行優先度を変更する
    7. 正規表現を使用してテキストファイルを検索する
    8. viを使って基本的なファイル編集を行う。
  4. デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準
    1. パーティションとファイルシステムの作成
    2. ファイルシステムの整合性を保持する
    3. ファイルシステムのマウントとアンマウントをコントロールする
    4. ディスククオータを管理する
    5. ファイルのパーミッションと所有者を管理する
    6. ハードリンクとシンボリックリンクを作成・変更する
    7. システムファイルを見つける、適切な位置にファイルを配置する
以下がLPIが公開している102試験の出題範囲です。
  1. シェル、スクリプト、およびデータ管理
    1. シェル環境のカスタマイズと使用
    2. 簡単なスクリプトをカスタマイズまたは作成する
    3. SQLデータ管理
  2. ユーザインターフェイスとデスクトップ
    1. X11のインストールと設定
    2. ディスプレイマネージャの設定
    3. アクセシビリティ
  3. 管理業務
    1. ユーザアカウント、グループアカウント、および関連するシステムファイルを管理する
    2. ジョブスケジューリングによるシステム管理業務の自動化
    3. ローカライゼーションと国際化
  4. 重要なシステムサービス
    1. システム時刻を維持する
    2. システムのログ
    3. メール転送エージェント(MTA)の基本
    4. プリンターと印刷を管理する
  5. ネットワークの基礎
    1. インターネットプロトコルの基礎
    2. 基本的なネットワーク構成
    3. 基本的なネットワークの問題解決
    4. クライアント側のDNS
  6. セキュリティ
    1. セキュリティ管理業務を実施する
    2. ホストのセキュリティ設定
    3. 暗号化によるデータの保護
以上が出題範囲です。
次回から、各項目について記載していきます。

LPICの概要

LPICはLinux Professional Institute Certificationの略称で、
特定非営利活動法人/Linux技術者認定機関のLPIが実施している、Linux技術者認定試験です。

LPICは、現在、以下のレベル1~3の3段階、5種類の試験があります。
上位レベルの試験を受験するには下位レベルの試験に合格する必要があります。
  • レベル1
  • レベル2
  • レベル3 301 Core
  • レベル3 302 Mixed Environment
  • レベル3 303 Security
次は、レベル1の出題範囲について書いていきます。

はじめました

はじめまして、勉強日記を始めてみました。

とりあえず、各資格の対策勉強の内容を投稿して行きます。
手始めにLPICレベル1から初めていきます。